私が生まれ、現在住んでいる町は瀬戸市です
緑の山に囲まれ陶土に恵まれていたので、大昔のころから陶器づくりがなされていました
磁器の大量生産が始まったのは昭和になってからだそうで
瀬戸の町が栄えた頃は工場の煙突からいつもモクモクと煙が出ていて、瀬戸の川は陶土で濁っていました
そんな瀬戸の町も、今は綺麗です!
受け継がれてきた技術を守ろうと頑張っている人たちが沢山いらっしゃり
なかでも陶製の干支の置物や雛人形の生産は有名です
写真は毎年、瀬戸蔵ミュージアムに飾られる高さ4mの
雛ミッド です
3月3日迄ですので、ぜひこの機会に瀬戸へ
工藤