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「給食費を払っているのだから給食の時に『いただきます』って
言わなくても良い」と子供に教えてる親がいるという記事が新聞に掲載されていました。
いわゆるモンスターペアレントです
でもその内容に『えっどういう意味』と私は瞬間固まったのです。
私は、『いただきます』というのは、「命をいただきます」という意味だと親から教わりました。
お魚、お肉、お野菜、穀物・・・・。私たちは、他の生物の命をいただいて生きています。
命をいただき生かされている感謝の気持ちをこめ食べ物に『いただきます』『ご馳走様でした』
と手を合わせなければいけないと。そしてこれは決して食べ物だけの事ではありません。そう・・・
自然の恵みの恩恵を受けているという意味では、モイスティーヌの商品も同じです。
色々な命から”美をいただいている事に改めて気づかされます。
そう思うと、自然に『いただきます』と手をあわせたくなるのです。

哲学者なかの（笑）