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美肌情報 記事一覧

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キメの再生

こちらはサロンで採取した、お客様M様のキメの状態です
         Before                  After 
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M様はモイスティーヌのお手入れを始められる前、長い間エステに通われていました
エステサロンでの強い刺激により、キメはほとんど確認できませんでした

お手入れを始められてから4年間、M様のレプリカはいつお採りしても左のようにキメが再生せず…
「冬でも突っ張らなくなりました!白くなった!以前ほど毛穴が気にならない!」と
ご自身は肌改善を実感されているのに、キメは改善が見られませんでした

ところが!!4年経った今年の春にお採りしたら…やっとキメの再生が確認できたのです
様々な刺激によるダメージが長年にわたりお肌の表面だけでなく真皮層にまで及んでしまっていると
このようにキメの再生に何年もかかる場合があります
それでも諦めずにコツコツ続けキメが再生されてくると、ご自身の実感だけでなく、見た目の肌の質感が変わってきます
肌の深部まで及んだダメージをも修復していけるのがモイスティーヌ美容法の凄さだと改めて実感致しました

工藤

秋乾く

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俳句の季語に「秋乾く」という言葉があるそうです
爽やかな秋の湿度も低く、さっぱりと乾燥した様子をいい、お洗濯ものがよく乾く気持ちの良い秋晴れのこと

ん!? ということは…喉が乾く!肌も乾く!!状態にもなるのでは?
ここ数日の間に、一気に喉からくる風邪ひきさんが増えたのも、「秋乾く」せいかもしれません

本格的な寒さがやってくる前に、お部屋の湿度管理(お肌が快適だと思う湿度は50?60%)と
体調管理を見直しましょう!お肌管理は担当アドバイザーにお任せ下さいね

tamaki

クレンジングセレブ使い

今年の夏、当サロンで クレンジングセレブ使い が大ブームになりました


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セレブ使いとは、クレンジングの量をいつもより少し贅沢に使用して頂くことです
ただ、いつでも構わず贅沢に使うのではなく

・夏の暑い日、いつもより汗をかいたとき
・朝、起きたときにいつもよりギトギト感を感じたとき
・気合を入れてメイクをしたとき
・お酒を飲みすぎたとき   などに実践して頂きます!

セレブ使いを実行して下さった方から
●ディープセラムのお手入れ後のような透明感がでてすごい!!
●いつも擦らずクレンジングしているが、より擦らずできる
●すすぐ時の水切れがいい為、すすぐ回数が減った

というご意見を頂きました
クレンジング上手は、美肌への近道です
皆様も肌の状態に合わせて、セレブ使いを取り入れてみて下さい

神村真希

???

美容のCMには様々なものがあります。
今日もパソコンで「赤ちゃん肌になれます」系のキャッチコピーにひかれて
某社の美容液の広告をみていました

あれっ?

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左が美容液のCMに使われていた皮膚の模式図。右が皮膚科学会が発表している皮膚の模式図です

角質層の位置が、左は表皮の下にあり角質層に線維芽細胞やコラーゲンがある図になっています
皮膚科学会の図では、角質層(各層)は表皮の一番上にあり、コラーゲンがあるところは真皮になっています

どちらが正確なものか?・・・皆さんおわかりですよね。角質層は表皮の一番上にあり、コラーゲンや線維芽細胞は真皮に存在しています
「○○美容液は角質層に浸透し・・・」とか「各層の奥深くまで浸透します」という表現がCMでよくみかけられますが
角質層は実際は肌の一番表面にあるので、基底層や真皮まで化粧品の成分が浸透しないのが現実です

私はこの肌の模式図を使って宣伝している美容液を使ったことはありませんので、実際効果があるかどうかは
わかりません
しかし、あきらかに正しくないと思われる図を使って効果を謳う事には疑問を持ちます

正しい知識を持って商品を見る目を養う事が必要だと思います

モイスティーヌでは、アドバイザーになる第1段階でこの皮膚の構造についてしっかり勉強致します。
ご自分の使っていらっしゃる化粧品はどこまで浸透しているのだろう?・・そんな疑問をもたれましたら
お近くのモイスティーヌサロンのアドバイザーにお尋ね下さいね

くしやま

 

紫外線対策、今でしょ!!

梅雨が明けて夏が到来すると、一気に日差しが強くなります
紫外線の量がどんどん増えていくこれからの季節は肌のダメージとその対策が大切です

モイスティーヌの第紫外線対策は日焼けしにくい素肌作り!
加えて、今日は紫外線を防止するアイテムを紹介します

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それは…サングラス です

降り注ぐ紫外線の量を100%とした場合

帽子だけの場合     48%
サングラスを着用    19%
帽子とサングラス併用  7%    

まで紫外線を防止できるというデータがあります

昨年からサロンにてお伝えしているので、今年はすでにお2人のお客様が
サングラスを購入されサロンで見せて頂きましたが、軽くて、機能性が良く、お値段もお手頃でした
百貨店、専門店とも今は種類が豊富なので買い時かもしれませんね
お持ちで無い方は今のうちに準備されては如何でしょうか?
モイスティーヌとサングラスで日焼けしにくい素肌をGETいたしましょう

工藤

人参サラダ

お店でもよく頂く人参サラダですが、簡単にできるので作ってみませんか?
ビタミンAが豊富で健康にもお肌にもGOODです!

●作り方
  ①人参1本をスライサーで千切りにします(写真の人参は八事人参です)
  ②オリーブ油大2 酢大2 ハチミツ小1 オレンジジュース大1 塩コショウ少々
   でドレッシングを作り、①の人参を和えて冷蔵庫で冷やしておきます
  ③器に盛り、好みで刻んだクルミや干しぶどうを加え、出来上がり

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工藤

お手入れ上手は暮らし上手

「毎日使う上着のお手入れは何かなさっていますか?」とかいてあったある日の新聞記事に
目が留まりました!

  服飾メーカーの専門家は「帰宅したら、必ずブラシをかけましょう!」と呼びかける
  汚れが目立たないコートでも、起毛の中にほこりが入り込み意外と汚れているからだ
  襟のあるものは、時々襟の裏もかける
  繊維の間の汚れを放っておくと、繊維が目詰まりして固くなり、擦り切れやすくなるという
  花粉の気になる時期は、玄関先でブラシをかけ、室内に持ち込まない


コートお手入れ   

   ここまで読んで、私は顔のスキンケアと同じだ!
   と思いました。
   繊維の間の汚れは「キメや毛穴の汚れ」
   放っておくとくすみ、酸化して固くなり、老化します
   春先、玄関先で上着にブラシをかけたら
   髪に付着した花粉もはらい
   なるべく早いうちに洗顔してお顔の表面の付着物も
   除きたいものです
   肌が敏感になっている時は
   こんなちょっとしたことで症状を軽減できますよ


   工藤



春先の肌荒れ



毎日厳しい寒さが続きますね
お肌にとっても過酷な時期です
風は冷たいのに、陽射しは春めいてくるこれからの季節は
赤みや肌荒れが起きやすくなります
左の図のように、肌の表面の角質が整っていないと
皮膚のバリア機能が低下します
この状態に花粉や大気汚染物質が肌に付くと
ムズムズした痒みに繋がります


気候の変化が肌を刺激する時は、擦る・触る等の刺激は極力避ける事をお勧めします
肌をいたわり、保護してあげましょう。

モイスティーヌを愛用して18年。
無刺激のスキンケアをしてきた私の肌は、春先でも肌荒れ知らずです

くしやま

糖化対策

糖化 皆さんは、この言葉をご存知でしょうか?
この糖化、老化や病気の大きな原因として今注目を浴びています
生きていれば老いは誰にでも平等に訪れますが
出来る事なら少しでも若々しくありたいと思いますよね

老化促進物質の1種にAGE(糖化最終生成物) という物質があります
私達の体はほとんどがタンパク質で出来ています

体内に余分な糖が多くなると糖とタンパク質が結びつきやすくなり
タンパク質が変性してAGEが作られてしまう…これが糖化です


糖化は肌の弾力を奪い、タルミを引き起こすと考えられます
モイスティーヌのスキンケアで、この糖化が起こす老化現象を防ぐ商品…
それは11月に新しくなりましたバランシングローションEXTRAです
抗糖化成分マニルカラムルチネルビス葉エキスをはじめ、
ブドウ葉エキス・水溶性プロテオグリカン等の抗老化成分がふんだんに配合されました

久保明先生著の「糖化」を防げば、あなたは一生老化しないという本を読み、糖化の怖さを改めて認識しましたが
スキンコンディショナーで抗糖化成分を肌の細胞まで送り届けることが出来るモイスティーヌの凄さを
頼もしく思いました

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くしやま

粉ふき肌注意報

粉ふき肌

12月のある日の新聞に冬の「粉ふき肌」注意報 の記事を見つけました

粉ふき肌は診断名を「乾皮症」と言い、大きな原因のひとつは空気の乾燥です
口元や目元、すねやかかとは要注意です!
角質のはがれから、赤み・かゆみへ発展して湿疹に悪化する可能性もあります

予防方法といたしましては
  ●四季を通じて保湿する(入浴後5分以内に保湿しましょう)
  ●石鹸でごしごし洗わない
  ●入浴はぬるめのお湯に

粉ふき状態になってから、慌てるのでなく日頃からのケアが肝心ということです!!
冬はどうしても熱めのお湯に入りがちなので、入浴後の保湿をしっかりしましょう

モイスティーヌのハンドクリームとボディーローションを合わせてボディーに
使うのもおススメです

工藤 

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